| ★ 自然 |
なんといってもこれが一番。雄大な山々の四季の様子は 何年住んでも素晴らしい。
四季の変化をこれほど感じる場所はない・・と思ってます。太陽の高さ 部屋への陽の入り方で冬のはじまり 冬の終わりを感じます。野山の花々も毎年同じ営みを繰り返していて その時期 その場所にいけば ちゃんと咲いているのです。可憐な山野草ですが けなげさとたくましさを同時に持っているのです。 |
| ★ 自然の恵み |
| お世話になってます。春の山菜の時期は ほとんど野菜を買わなくてもいいくらい 我が家の食卓を賑わしてくれてます。それが 家の敷地内やすぐそばで採れるのだから 本当にありがたく おいしくいただいてます。最近はプロかと思うような人がうろうろしていて ねこそぎ取っていって少々怒りぎみですが 一瞬の自然の恵みを分かち合って食べたいと思っています。 |
| ★ 新鮮野菜 |
こちらに来て 野菜本来の味を知ったような気がします。
きゅうりも あまり好きではないトマトも とっても濃厚で なにもつけなくても本当においしいです。
特に自家製でとうもろこしを作った時は 形こそ悪いけど 感動してしまいました。
今は 少しの菜園と それ以上に 知り合いの方からの自家製野菜で幸せな食生活をしています。 |
| ★ 人 |
| 純粋な人が多いです。都会で もまれてきた人間（私）にとって精神安定剤的な友人がたくさんできたこと・・・これが一番の収穫かも・・ご近所のかたも もちろんとてもいい方ばかりで困ったときはさりげなく助けてくださいます。そしてもうひとつ 共通の趣味が縁で知り合えた人たちは 年齢を超えておしゃべりできて心の支えになってます。今のこの環境になったからこそ 知り合えたすばらしい人たちです。 |
| ★ 子供の環境 |
上の二人は都会で生まれましたが 息子はここで生まれました。
娘達も小さかったので都会での生活は覚えていないようですが ここは子育てするのに最高な場所です。
主人がサラリーマンのころは はっきり言って母子家庭でした。しかし ここは 仕事も定時だし 父親なくして生活できないくらい 父親の存在は大きいです。
冬は除雪してもらわないと家から一歩も出れないし 学校への送迎 家の営繕係 すべてに関わらずにはいられません。最近は息子と二人でこまごまとしたことをやってくれるようになりました。
保育園も小学校もここはすごいです。お散歩だといいながら ちょっとした山の山頂まで行って帰ってきます。私はゴンドラでしか行ったことがありません。だって歩いていくような山じゃないもん。ゴンドラが付いている山だということを想像してください。だから ここで生まれ育った子は強いです。足は保育園児で すでに筋肉でカンカンの 硬いふとももとふくらはぎを持っています。だからここ生まれの息子はバカかと思うくらい かぜもひきません。（確かにバカです。） |
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