*当たり前ですが使っていない電化製品のコンセントはぬく |
いちいち根元からコンセントを抜くと コンセントにダメージを与えるので スイッチ式の節電タップを使います。 |
*保温タイプの電化製品は使わない |
炊飯器は炊くのみ 食べるたびにチンします。
電気ポットは使いません。
飲み物のコップ一杯のお湯が必要だったら 電子レンジでチンとしたほうが お得です。 |
*ホットカーペットは暖かくなったら消して熱を逃がさない |
私は朝10分つけたらコンセントから抜いてます。
でも下にアルミ保温シートを2枚 上に熱を吸収させるためのざぶとん さらに羽毛タイプの大きめのひざかけを置いているのでその中はお昼ごろまでほかほかしていて暖かいです。 |
*暖房はつけ始めの時から設定温度を低く設定する |
また暖房ネタですみません。
なんせ冬の寒さはハンパでないので・・・寒くなってきたらFFのファンヒーターを使っていますが はじめが肝心です。
最初に設定した温度を高くしてしまうと冬中その温度から下げれません。
でも初めから低めだと身体がそれに対応して最初寒いなと感じても次第に慣れてきます。どうしても寒い時はもう一枚着ればいいのです。
我が家に冷房機系のものは何もないけれど きっと冷房も少しは通じるものがあるのでは・・・ないでしょうか。 |
*冷蔵庫に買って来た時のレシートをはっておく |
生協の購入リストやレシートをはっておきます。
どんな食材が冷蔵庫に入っているかわかるので 中をあけて確認することなくメニューを考えれます。
食べてしまったら印をつけて 残り食材でまた考えます。
電気代の節約と食材を無駄なく使えるようになります。 |
*冷蔵庫の中の物の定位置を決める |
いつも同じ場所に置くことで 探す時間を少なくして開けている時間を短くし 無駄な冷気の放出を防ぎます。 |
*冷蔵庫の設定温度を季節によって調節する |
私は 夏は中の温度 冬は弱の温度にしています。 |
*フィルター類はこまめに掃除する |
フィルターが汚れていると 無理がかかって よけいに電気代がかかります。
掃除機 ファンヒーター エアコン 換気扇などのフィルターは こまめに掃除します。 |
*掃除機は室内を片付けてからかける |
いろんな物を どかしながらでは かけている時間が長くなります。 |
*暖房便座は使わない |
暖房便座のコンセントは入れたことがありません。
バイル地の便座カバーだけで十分に暖かいですから必要ないと思っています。 |
*早寝早起き |
これにまさる節電法はないでしょう。
我が家は田舎なので自然の摂理に逆らわず 夜暗くなったら寝る・・日の出とともに起きる・・これが 電気代を減らす一番効果あることかもしれません。 |
*冷凍物の解凍は冷蔵庫で |
前日から早めにメニューを考えておいて 冷凍物は冷蔵庫でじっくり解凍すれば 味も落ちず 電子レンジの生解凍を使わなくても しっかり解凍できます。
肉 魚は この方法だと 出てくるドリップが少なくて本当においしく頂けます。 |
*乾燥機の節約 |
洗濯物の中に 乾いたバスタオルを一枚いれて一緒に 乾燥機にかけると ただぬれた物ばかりを 乾燥させるより 短い時間で乾燥します。 |
*家電を買う時は節電タイプを購入する |
いろんな家電が有る中で 電気代がセーブされるタイプの商品を選んで買うだけでも 長い目でみれば かなりの節電になります。
商品によっては 年間で万円単位の違いが出てくるそうです。
また 古い製品は買い換えたほうがお得なくらい 電気代がかかるものもあります。
選ぶときにも そういう意識を持って商品選びをすることが大切です。
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*生ゴミ処理機に入れるゴミは水分をよくきってから |
処理にかかる時間が 全然ちがってきます。
生ゴミを水のかからないところに置く事が大切です。 |