*煮炊きは最小限に |
おでんや煮物 カレーなど ちょっと煮込みが必要な料理は ガスを長時間使わない工夫をしています。
よく私がやることは 火からおろした鍋を すぐ新聞紙でくるみ それが入る発砲スチロールの箱の中にいれて 余熱調理しています。
これをするには 煮込んで味が濃くなるわけではないので はじめから 味を濃い目にしておく必要があります。
鍋に つきっきりに ならなくてもいいし そのあと外出する時など とても便利です。
数時間たっても 鍋はほかほかで しっかり根菜類もやわらかくなっています。 |
*グリルの熱は有効に |
魚を焼いている時って 結構時間がかかるのに 上からどんどん熱が逃げていて もったいないと思っていました。
それで その上で調理してみたら 普通に調理できました。お味噌汁 ゆでたまご 玉子焼きなど 十分調理可能で効率よく料理できるようになりました。 |
*お湯を沸かす時の節約 |
鍋ぶたをかけて 熱を逃がさないことと 鍋の底の水を ふいてから火にかける。 |
*着火の回数を減らす |
着火の時が一番 ガス代がかかるので いくつも調理するのがわかっていたら いちいち消さないで 順番に火にかけると節約になります。 |
*火加減は中火 |
鍋底から炎がはみだしているのはもったいないです。
また 一番効率よく煮炊きできるのは 中火です。 |